英語を話したい大人のためのやり直し英文法スクール

 

 

「英語の世界観」を理解し

英会話に必要な文法力を身に付ける

 

 

英文法と聞くと、TOEICや英検、入試など、試験のための知識だと思っている人も少なくないですよね?

 

実際、テストや試験などで高得点を取るためには、問題を解くための英文法の知識は欠かせないですし、英語を読んだり、聞き取ったり、書いたりするためにも文法力は必要です。では、英語を話すためには、文法力は必要ないのでしょうか?

 

結論から言うと「英語を話すためにも文法力は必要」です。なぜなら「文法なしでは、英文を組み立てることができないから」です。

 

ですが、英文法をたくさん勉強して「テストや試験などでは良い点数をとれるのに、英会話になると英語を話せなくなってしまうという人」も少なくありません。では、「なぜ、英文法を勉強しいるのに英語が話せない」のでしょうか?

 

その答えは、「英文法を問題を解くためのルールとしては理解しいても、英文を組み立てるための設計図として理解できていないから」です。

 

当講座では、「試験の問題などを解くための英文法」ではなく、「ネイティブがどういう意識で英語を話しているのか?」に基づき、独自の視点で「実際の会話で役立つ英文法」をお伝えしています。

 

 

英文法は英文を組み立てるための設計図

 

英語を話すために重要になるのが「語順」です。

 

例えば、「私は犬を飼っている」と日本語で言う場合、多少、語順を入れ替えても意味の通じる文を作ることができます。ですが、英語は語順を入れ替えてしまうと意味の通じる文を作ることができません。それどころか、場合によっては、全く別の意味の文になってしまいます。

 

●日本語は語順を入れ替えても意味の通じる文が作れる

・私は犬を飼っている ← 意味が通じる

・飼っている私は犬を ← 意味が通じる

・犬を飼っている私は ← 意味が通じる

 

●英語は語順を入れ替えると意味の通じる文が作れない

・I have a dog. ← 意味が通じる

・Have I a dog. ← 意味不明

・A dog has me. ← 意味が変わってしまう

 

 

 

そこで、必要になるのが英文法です。英語は命令文などの特別な文以外は、必ず「主語S+動詞V」から始まって、その後ろに「目的語O」や「補語V」などが加わります。あなたも、昔、学校の授業で「基本5文型」というのを教わりましたよね?

 

●基本5文型

・第1文型 主語S+動詞V

・第2文型 主語S+動詞V+補語C

・第3文型 主語S+動詞V+目的語O

・第4文型 主語S+動詞V+目的語O+目的語O

・第5文型 主語S+動詞V+目的語O+補語C

 

教わった当時は「英語には基本5文型っていうのがあるんだぁ。。。」くらいにしか、気にとめていなかったと思いますが、実は、この「基本5文型」というのが、英語を組み立てる上で重要です。というのも「英語の文は、全て基本5文型の語順のどれかになる」からです。

 

つまり、「基本5文型」は「英語の語順を決める設計図」という訳なのですね。

 

 

英語は設計図に従って組み立てよう

 

さて、英語は語順が大事というお話をしてきましたが、英語と日本語では「主語の感覚」が異なります。どういうことか、具体的に例文を使って、英語の感覚を掴んでいきましょう。

 

例えば、日本語で「仕事で疲れたな」と表現する場合、文字通り「仕事で疲れたな」になりますよね?

 

しかし、英語に慣れていない人が「仕事で疲れたな」という文を英語にしようと「Work was tired.」といった文を作ってしまいがちです。

 

 

ですが、この文はネイティブにとっては意味不明の文になります。

 

というのも「Work was tired.」という文にしてしまうと、「主語S+動詞V」の語順で作られると決まっている英語の場合、「仕事さんが疲れたのかな?」と捉えられてしまうからです。

 

 

つまり、何が違うのかと言うと、日本語の場合、文を組み立てる際に中心になるのは「主題(テーマ)」なので、仕事を先頭に持ってきて「仕事で疲れたな」といった感じで文を作ります。

 

 

ですが、英語の場合、文を組み立てる際に中心になるのは「主語(動作を行う人・物・事)」になので、仕事をした人(この文の場合、仕事で疲れたのは私)を先頭に持ってきて「I was tired from work.(主語S+補語V+修飾語M)」という風に文を作る必要があります。

 

 

●日本語の組み立て方

・仕事で疲れたな ← 日本語は主題を先頭に置く言語

 

●英語の組み立て方

〇 I was tired from work.  ← 英語は主語(動作を行う人・モノ・事)を先頭に置く言語

× Work was tired. ← 日本語の語順でそのまま英語にすると意味不明になる

 

 

つまり、英語を理解し、自分で意味の通じる文を組み立てるためには、ただ単語の意味を覚えて並べるのではなく、英語のルール「英文法(主語とは何なのかなどの概念)」を理解し、更に「正しい語順で並べてあげる必要がある」という訳なのですね。

 

 

 

 

当講座では、そんな英語ならではの世界観を「試験で問題を解くための英文法」ではなく、社会人が必要としている「英会話のための英文法」として、イラスト満載のテキストと動画で解説し、更に、実際に使う際には、会話中の「意識の違い」も使い分けが出来るように、踏み込んでご紹介しています。

 

また、それだけでなく、英文法を学んでいる時に多くの人が感じる「なぜ、文法がそのようなルールになっているのか?」についてもお伝えしているので、より理解が深まるように工夫を施しました。

 

ぜひ、当講座を通じて「ネイティブの英語の世界観」を体感してみてください。

 

 

こんなことで悩んでいませんか?

 

 

基礎から勉強をやり直したいけれど、どうしたらいいのか分からない

いつもまでずっと勉強ているのに、いつまで経ってもブロークンな英語が直らない

いろいろな勉強法を試してきたのに、英語が上達しない

単語やフレーズの丸暗記ばかりの勉強は、なんか違う気がする

知識としての文法力はあるはずなのに、英会話では活かしきれない

オンライン英会話を数年やっているのに、ちっとも上手くならない

参考書に書いてある文法用語が難しすぎてついて行けない

自分の都合の良い時間に、自分のペースで勉強したい

もっと楽しく、リラックスしながら英語を勉強したい

 

学生時代、あまり英語を勉強してこなかったという人でも、大人になってから「もっと英語を勉強しておけば良かった」「今からでも英語を勉強し直したい」、そう思っている方も少なくないですよね?

 

私の生徒さんの中にも、大人になって多くのことができるようになった今だからこそ、「もう一度、基礎から英語勉強したい」という気持ちを抱いている方が多くいらっしゃいます。そういった方をサポートし、試験のための英文法ではなく、英語を話すための英文法に焦点を当てたのが当講座です。

 

 

当講座の講師からの挨拶

 

 

申し遅れました。永沢りょうこです。

 

私は、翻訳家・制作プロデューサーとして、映画やドラマ、ドキュメンタリー、子供番組、情報番組など、これまで1000本以上の作品の字幕・吹替翻訳を担当してきました。現在は「英語学習コーチ」として、英会話・英文法・TOEIC対策はもちろん、時間管理からモチベーションの維持まで、字幕吹替翻訳家としての経験から得た自然な英語表現を交え指導しています。

 

私は、今でこそ翻訳や吹き替え、英語コーチなど、英語に関する仕事をしていますが、そんな私も映像翻訳の仕事を始めた当初は、得意だと思っていた英文法もあまり役に立たず、それまで勉強してきた受験英語とは全く違う、生きた英語表現が分からず、内心では「できなかったらどうしよう」とおびえる日々でした。ですが、「このままではいけない」と、あらためて英語を勉強し直すことを決意し、仕事の合間に英会話スクールに通ったり、スピーキングの教材を使ってみたりと、思いつく限り、様々な方面から英語を勉強し直しました。

 

その結果、独学でTOEICも960点を超え、英検1級も取得することができ、今では、以前の私のように英語の勉強で悩んでいる方へ、「大人になってからでも英語は習得できるんだ」ということをお伝えしたく、英語コーチをやっております。

 

当講座では、以前の私と同じように「英語に悩んでいる方」や「大人になってから英語の勉強をやり直したいと思っている方」のサポートをして行けたらと思っております。あなたの「今度こそ英語を自分のものにするぞ!」という気持ちのお手伝いをさせて頂けると幸いです。

 

・留学無し、独学で英検1級、TOIEC965点

・中学高校英語教諭専修免許を取得

・学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了

・DMM英会話「これってなんてuknowアンカー(質問回答者)」

・明日香出版社「日本人のための絶妙な言い回しフレーズブック」執筆協力など

 

 

大人のやり直し英文法講座内容

 

 

大人のやり直し英文法では、ネイティブの感覚が掴みやすいカラーイラスト満載のテキストと、合計600分を超える動画講義を中心に、英会話をするために必要な文法力を身に付けていただきます。

 

具体的には、

 

 テキスト

・講習用テキスト(PDF) カラーのイラスト満載なので、英語の感覚を直感的に掴めます。


 

第1章 英語の全体像(動画解説:約57分)

・「英語の配置」

・「第一文型(基本五文型)」

・「第二文型(基本五文型)」

・「第三文型(基本五文型)」

・「第四文型(基本五文型)」

・「第五文型(基本五文型)」

・「基本五文型の見分け方」

・「修飾語と修飾語のルール」

・「文の要素と品詞と単語」

・「語句を見極める」

・「主語と述語」

この章を終えると、英語を正しい語順で組みたてることができるようになります。


 

 第2章 名詞(動画解説:約33分)

・「名詞とは?」

・「可算名詞と不可算名詞」

・「名詞の数量表現」

・「限定詞(冠詞と所有限定詞)」

・「固有名詞」

この章を終えると、日本語の名詞と英語の名詞の違いが分かるようになります。


 

 第3章 代名詞(動画解説:約28分)

・「代名詞とは?」

・「主格・所有格・目的格の人称代名詞」

・「所有代名詞」

・「指示代名詞」と「不定代名詞」

・「人称代名詞(itの使い方)」

・「再帰代名詞(-self形)」

この章を終えると、代名詞の使い方や区別、日本語との代名詞との違いが分かるようになります。


 

 第4章 動詞(動画解説:約52分)

・「動詞とは?」

・「be動詞の基本」

・「be動詞の否定文と疑問文」

・「一般動詞の基本」

・「一般動詞(過去形と規則変化)」

・「一般動詞(過去形と不規則変化)」

・「一般動詞の否定文と疑問文」

・「一般動詞(知覚動詞)」

・「一般動詞(使役動詞)」

・「自動詞」と「他動詞」

この章を終えると、英語の肝となる動詞の使い方やネイティブの意識が分かるようになります。


 

 第5章 品詞(動画解説:約6分)

・「品詞の特徴」

この章を終えると、今まで気にしていなかった英語の品詞ごとの特徴が分かるようになります。


 

 第6章 形容詞(動画解説:約7分)

・「形容詞の特徴」

この章を終えると、形容詞の使い方や語順による意味や意識の違い分かるようになります。


 

 第7章 副詞(動画解説:約13分)

・「副詞の特徴」

・「副詞の種類と配置」

この章を終えると、副詞の使い方や語順による意味や意識の違い分かるようになります。


 

 第8章 前置詞(動画解説:約9分)

・「前置詞の特徴」

この章を終えると、前置詞の使い方や役割が分かるようになります。


 

 第9章 接続詞(動画解説:約7分)

・「接続詞の特徴」

この章を終えると、接続詞の使い方が分かるようになります。


 

 第10章 助動詞(動画解説:43分)

・「助動詞の特徴」

・「mayのイメージ」

・「mustのイメージ」

・「canのイメージ」

・「willのイメージ」

・「wouldのイメージ」

・「shallのイメージ」

・「shouldのイメージ」

・「助動詞の過去形」

この章を終えると、助動詞の使い方や意味や意識の違い分かるようになります。


 

 第11章 時制(動画解説:約60分)

・「時制の考え方」

・「現在形の感覚」

・「過去形の感覚」

・「未来形の感覚」

・「様々な未来の形」

・「進行形の感覚」

・「完了形の感覚」

・「過去・現在・未来+完了形」

・「過去・現在・未来+完了進行形」

・「助動詞+完了形」

・「時制の一致」

この章を終えると、英語の時制の意識やネイティブの時間の捉え方が分かるようになります。


 

 第12章 節(動画解説:約23分)

・「節とは?」

・「that節」「whether・if節」「wh節」

・「wh節(間接疑問文)」

この章を終えると、会話の幅を大幅に広げることができるようになります。


 

 第13章 関係詞(動画解説:約53分)

・「間接疑問文」と「関係詞」

・「関係代名詞(who)の作り方」

・「関係代名詞(which)の作り方」

・「関係代名詞(that)の作り方」

・「関係代名詞(what)の作り方」

・「関係副詞(where)の作り方」

・「関係副詞(when)の作り方」

・「関係副詞(why)の作り方」

・「関係副詞(how)の作り方」

この章を終えると、関係詞の役割や使い方、英語の語順の感覚がより鮮明になります。


 

 第14章 動詞のing形(動画解説:約24分)

・「動詞のing形の意識」

・「進行形の使い方」

・「動名詞の使い方」

・「現在分詞(補語・修飾語)の使い方」

・「分詞構文の使い方」

この章を終えると、学校では教えてくれない、本当の「ing形の意識」が掴めます。


 

 第15章 不定詞(動画解説:約35分)

・「不定詞の意識」

・「不定詞の名詞的用法」

・「不定詞の形容詞的用法」

・「不定詞の副詞的用法」

・「不定詞のフレーズと否定文」

・「動名詞と不定詞の違い」

この章を終えると、学校では教えてくれない、本当の「不定詞の意識」が掴めます。


 

 第16章 過去分詞(動画解説:約32分)

・「過去分詞の意識」

・「完了形の使い方」

・「受動態の使い方」

・「過去分詞(補語・修飾語)の使い方」

この章を終えると、学校では教えてくれない、本当の「過去分詞の意識」が掴めます。


 

 第17章 比較表現(動画解説:約45分)

・「比較表現の種類」

・「原級の作り方」

・「原級の応用」

・「比較級の作り方」

・「比較級の応用」

・「最上級の作り方」

この章を終えると、物事を比べる際の表現方法が分かるようになります。


 

 第18章 仮定法(動画解説:約24分)

・「仮定法とは?」

・「wishを使った仮定法」

・「ifを使った仮定法」

この章を終えると、英語の時制の感覚(距離感)が鮮明になります。


 

 第19章 疑問文(動画解説:約53分)

・「Yes・No疑問文の作り方」

・「否定疑問文の作り方」

・「付加疑問文の作り方」

・「wh疑問文とは?」

・「wh疑問文(S・O・C)の作り方」

・「wh疑問文(M)の作り方」

・「wh疑問文の応用」

・「間接疑問文の作り方」

この章を終えると、会話の幅を大幅に広げることができるようになります。


 

 第20章 感嘆文(動画解説:約6分)

・「感嘆文の作り方」

この章を終えると、驚きや感動を表現することができるようになります。


 

 質問受付

・6ヶ月(メール / 回数無制限) 講座の内容に関する質問をメールにてお答えします。 


 

 交流SNS

・フェイスブックグループ 受講生専用の交流SNSです。


 

学校で教わった英文法を「英会話でどう活かして行けば良いのか?」、ネイティブは「どのような感覚で英語を話しているのか?」について掘り下げてお伝えしております。単語の意味やフレーズを丸暗記しただけの「使えない英語の知識」ではなく、自分で英文を組み立てることができようになる「本物の文法力」が身に付きます。

 

その結果、英会話で言いたいことが言えるようになるという訳なのですね。

 

 

よくある質問

 

Q1.動画やテキストなど、受講期間に制限はありますか?

 

ありません、動画講義やテキストは何度でも復習することができます。また、教材の内容もバージョンアップして行く予定ですので、そちらも続けて受講することが可能です。

 

 

Q2.紙のテキストはありますか?

 

ございません。当講座は、今後のバージョンアップの際にコンテンツを追加できるように、「受講生専用サイト」と「メルマガ」に掲載されている動画とテキストをメインに進めていただく形になります。

 

テキストは「受講生専用サイト」からPDFでダウンロードすることができますし、インターネット上でいつでもどこでも閲覧することが可能です。また、毎日配信される「メルマガ」にも掲載しておりますので、そちらからダウンロードしていただくこともできます。

 

 

Q3.分からないことの質問はできますか?

 

当講座の内容に関して分からないことがある場合、メールで質問してください。また同じような質問が多く寄せられた場合は、追加コンテンツとして動画で詳しく解説させていただきます。

 

 

Q4.学生でも受講できますか?

 

もちろんです。学校の授業で教わる「試験対策」や「読み書き」のための英文法と合わせて、受講していただくと「ただのルールとしての英文法」ではなく、「その文法項目が、ネイティブのどういう感覚に基づいているのか?」が分かりますので、より効果が期待できます。

 

 

Q5.60代・70代・80代でも、年齢に関係なく受講できますか?

 

当講座は「英語を話すための英文法をコンセプト」に英文法の解説をしております。暗記を中心とした学生時代の英文法とは異なり、ネイティブの感覚や理屈を中心に英文法の解説をしておりますので、記憶力にあまり自信のない、年配の方でも安心して受講することができます。

 

 

Q6.サンプルはありますか?

 

当講座は、ネイティブの英語の感覚に踏み込んだ講座になっており、「なぜ、英文がそのような順序で組み立てられているのか?」「語順によって、その文がどのようなニュアンスになるのか?」など、例文を交えて直感的に理解できるように解説しています。

 

こちらの動画は「修飾語の役割」や「修飾語に関するネイティブの意識」について解説した動画の一部です。こちらの解説動画を見ていただくと、今まで「ルールだから」と、ただ機械的に覚えていた「修飾語のルール」が感覚的に理解できるようになります。

 

 

【教材サンプル動画(修飾語と修飾語のルール)】

 

 

サンプル動画より、踏み込んだ内容に関しましては、イメージの掴みやすいフルカラーのテキストで解説しておりますので、ぜひ、ご購入してご覧になってください。

 

 

Q7.分割でのお支払いはできますか?

 

当講座を少しでも多くの方に受講していただくために、分割のお支払い(10回払い)も用意いたしました。一括でのお支払いが難しいという方は、ご利用ください。

 

 

 

受講費用はいくら?

 

 

実践で役立つ英会話を身に付けてもらうために、今回は全てのコンテンツを 49,800円(税込み)にて提供させていただきます。

 

また、今後も講座の内容をアップグレードしていく予定です。その際は値上げをさせていただくことがございます。もちろん、早期にご購入された方にも、今後のアップグレード版をお届けしていきますので、是非お早めにお申し込み下さい。

 

 

「大人のやり直し英文法」を受講して英語をマスターする(一括払い)

「大人のやり直し英文法」を受講して英語をマスターする(10回払い)

 

 

追伸

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

最後に、私の想いをお伝えさせてください。

 

世の中には「○○するだけで英語が話せる」といった謳い文句の教材が溢れています。実際、そういった教材は数多く売れているのですが、日本には英語を話せない人がたくさんいます。それは、何故なのでしょうか?

 

その答えは、簡単で「どういう考え方やロジックに従って、その英語表現が成り立っているのか?を理解できていないから」です。

 

英語の初心者ほど、お手軽そうな謳い文句の教材に手を出してしまいがちですが、でも、実は「英語を習得するためには、長期で地道な努力が必要である」ということを、心の奥底では気が付いているのではないでしょうか?

 

だからこそ、しっかりと英語の基礎「英文法」を身に付ける必要があり、その基礎を無駄なく、英会話などの実践で使える知識として解説しているのが、当講座「大人のやり直し英文法」です。英語を身に付けるのは大人になってからでも遅くはありません。私自身、大人になってから英語を習得することができましたし、私のコーチングの生徒さんや、当講座の受講生も大人になってから英語の学習を始めています。

 

今後の皆様の英語学習が、当講座を通じてより効率的になったとしたら幸いですし、何より、少しでも役にたった、効果が実感できたと感じていただけたら、教材の制作者としてそれほど嬉しいことはありません。

 

英語は、年齢に関係なく誰でも習得することが可能です。地道な努力が必要ですが、ぜひ、当講座を通じて「英語を習得した後の世界」を体感してみてください。

 

永沢りょうこ

 

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