あなたは英語を話せない理由は これだと思っていませんか? |

英語が話せない理由?① 単語やフレーズを知らない? |
英語が話せない理由の1つとして「単語やフレーズなどの語彙力が不足しているから」と思っている人がいます。ですが、本当にそうでしょうか?考えてみてください、語彙力が足りないと英語が話せないのであれば、日本語はどうでしょうか?まだ、多くの単語を知らない子供は、日本語を話すことができないのでしょうか?そんなことはないですよね?分からない単語や知らない単語があったとしても、私たちは日本語を話すことができます。それと同じで「多少、語彙力が足りなくても英語を話すこと」はできます。
英語が話せない理由?② 英語を話す練習が足りていない? |
英語が話せない理由の1つとして「英語を話す練習が足りていない」というのも耳にしますよね?確かに、私たち日本人は英語を話す練習は足りていません。ですが、英語を話す練習ができる場があったとして、あなたは英語を話すことができますか?おそらく、多くの人は英語を話せずに黙ってしまうのではないでしょうか?なぜ、黙ってしまうのか、その理由は「英語を話せるだけの構成力がないから」です。自分自身で英文を組み立てることができないのに、いきなり英語を話しなさい、と言われても戸惑ってしまいますよね?英語を話す練習をするにしても、ある程度、自分で英文を組み立てる力がないと、話したくても話すことができないですし、自分の知識以上の英語が口から出てくることはありません。
英語が話せない理由?③ 読み書きの練習ばかり? |
英語が話せない理由の1つとして「読み書きの練習ばかりしている」というのがあげられます。確かに、学校の授業などでは、受験を見据え、読み書きを中心に英語の授業が行われています。参考書や問題集なども、テストや試験で良い成績をおさめるための解説がほとんどですよね?ですが、考えてみてください。読み書きも満足にできないのに、一瞬の判断が必要な聴く話すはできるのでしょうか?それはちょっと難しいと思いませんか?英語を読む書くには、文を理解し組み立てられる力が必要です。そして、その力はもちろん、英語を聴く話すにも直結しています。
もちろん、語彙力が足りない、英語を話す練習が足りない、読み書きばかりしている。この3つは、私たち日本人が英会話を苦手としている原因の1つではあります。ですが、そもそも「意味の通じる形で英文を組み立てられる力がないと、自分の言葉で英語を話せるようにはなれない」と思いませんか?
そこで重要になってくるのが「英文を組み立てる力」、つまり「文法力」です。
当講座では、問題を解くための英文法ではなく「ネイティブがどのような感覚で英語を話しているのか?」に基づき、英会話などの「実践で役立つ英文法」をお伝え致します。
当講座の講師からの挨拶 |
申し遅れました。永沢りょうこです。
私は、翻訳家・制作プロデューサーとして、映画やドラマ、ドキュメンタリー、子供番組、情報番組など、これまで1000本以上の作品の字幕・吹替翻訳を担当してきました。現在は「英語学習コーチ」として、英会話・英文法・TOEIC対策はもちろん、時間管理からモチベーションの維持まで、字幕吹替翻訳家としての経験から得た自然な英語表現を交え指導しています。
私は、今でこそ翻訳や吹き替え、英語コーチなど、英語に関する仕事をしていますが、そんな私も映像翻訳の仕事を始めた当初は、得意だと思っていた英語力も役に立たず、勉強してきた受験英語とは違う「生きた英語表現」が分からずに、内心では「できなかったらどうしよう」とおびえる日々でした。ですが、「このままではいけない」と、あらためて英語を勉強し直すことを決意し、仕事の合間に英会話スクールに通ったり、英語教材を使ってみたりと、思いつく限り、様々な方面から英語を勉強し直しました。
その結果、独学でTOEICも960点を超え、英検1級も取得することができ、今は昔の私と同じように英語で悩んでいる方へ、「大人になってからでも英語は習得できるんだ」ということをお伝えしたく、英語コーチをやっております。
当講座では、以前の私と同じように「英語に悩んでいる方」や「大人になってから英語の勉強をやり直したいと思っている方」のサポートをして行けたらと思っております。あなたの「今度こそ英語を自分のものにするぞ!」という気持ちのお手伝いをさせて頂けると幸いです。
・留学無し、独学で英検1級、TOIEC965点
・中学高校英語教諭専修免許を取得
・学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了
・DMM英会話「これってなんてuknowアンカー(質問回答者)」
・明日香出版社「日本人のための絶妙な言い回しフレーズブック」執筆協力など
英語を話すための最低限の文法力とは? |
英文法は英文を組み立てるための設計図
さて、では「英語を話すために必要な最低限の文法力」とは、いったい何なのでしょうか?
その答えは「ネイティブの語順の感覚」と「ブロックの捉え方」です。
まずは、「ネイティブの語順の感覚」ですが、例えば、「私は犬を飼っている」と言いたい時、日本語ならば、語順を入れ替えても意味の通じる文を作ることができます。ですが、英語では語順を入れ替えてしまうと意味の通じる文を作ることができません。それどころか、場合によっては、別の意味になってしまいます。
●日本語は語順を入れ替えても意味の通じる文が作れる
・私は犬を飼っている ← 意味が通じる
・飼っている私は犬を ← 意味が通じる
・犬を飼っている私は ← 意味が通じる
●英語は語順を入れ替えると意味の通じる文が作れない
・I have a dog. ← 意味が通じる
・Have I a dog. ← 意味不明
・A dog has me. ← 意味が変わってしまう
つまり、英語は日本語と違い、決まった語順で単語を並べる必要があるということなのですね。
この「決まった語順で単語を並べなければならない」というのは、文法用語では「基本5文型」と呼ばれています。あなたも、学校の授業で「基本5文型」を教わったことがあるではないでしょうか?
教わった当時は「基本5文型っていうのがあるのかぁ。。。」くらいにしか、気にとめていなかったと思います、ですが、実は、この「基本5文型」が、英語を組み立てる上で一番重要なポイントになります。というのも、英語の文は「全て基本5文型の5つの語順のどれかになる」からです。
つまり、「基本5文型」は「英語の語順を決める設計図(ネイティブの語順感覚)」ということになる訳ですね。
日本語の語順の感覚で英文を作ると?
さて、英語は語順が大事というお話をしましたが、英語と日本語では「語順の感覚」が異なります。どういうことか、具体的に例文を使って、語順の感覚を掴んでみましょう。
例えば、日本語で「仕事で疲れたな」と表現したい場合、文字通り「仕事で疲れたな」になりますよね?しかし、英語に慣れていない人が「仕事で疲れたな」という文を英語にしようと「Work was tired.」のような文を作ってしまいます。
ですが、この文はネイティブにとっては意味不明の文になってしまいます。というのも「Work was tired.」という文を「ネイティブの語順の感覚」で捉えてると、「仕事さんが疲れたのかな?」といった感じで捉えられてしまうからです。
この違いは「日本語と英語の話題の中心になるモノへの感覚の違い」から来ており、日本語の場合、文を組み立てる際に話題の中心になるのは「主題(テーマ)」なので、「仕事で疲れたこと」を先頭に持ってきて「仕事で疲れたな」といった文を作ります。
ですが、英語の場合、文を組み立てる際に話題の中心になるのは「主語(動作を行う人物)」になるので、「実際に仕事をして疲れた人(この場合、仕事で疲れたのは私)」なので、「I」を先頭持ってきて「I was tired from work.」といった文を作る必要があります。
●日本語の組み立て方
・仕事で疲れたな ← 日本語は主題を先頭に置く言語
●英語の組み立て方
〇 I was tired from work. ← 英語は主語(動作を行う人・モノ・事)を先頭に置く言語
× Work was tired. ← 日本語の語順でそのまま英語にすると意味不明な文になる
つまり、意味の通じる英文を組み立てるためには、「英文法(ネイティブの語順の感覚)」を理解し、「意味の通じる語順で並べてあげる必要がある」という訳なのですね。
ブロックの捉え方とは?
では、つづいて「ブロックの捉え方」についてお話しします。
日本語は、自由に単語を切り貼りしながら文を作れる言語です。なので、語順はある程度なら自由に並べ替えることができます。ですが、英語は、単語を決まった語順で並べなければ、意味の通じる文を作ることができません。
●日本語は語順を入れ替えても意味の通じる文が作れる
・私は犬を飼っている ← 意味が通じる
・飼っている私は犬を ← 意味が通じる
・犬を飼っている私は ← 意味が通じる
●英語は語順を入れ替えると意味の通じる文が作れない
・I have a dog. ← 意味が通じる
・Have I a dog. ← 意味不明
・A dog has me. ← 意味が変わってしまう
なので、英語では「まず、決まった語順でメインとなる話題の文を組み立てて、必要であれば、そこに情報を付け足していく感覚」で英文を作ります。
せっかくなので、具体的に例文を見ながら、「ネイティブの情報を付け足す感覚」を掴んでみましょう。例えば以下の2つの例文をご覧ください。
・I have a cat.
・I have a cat which is under the tree.
これらの例文は、大筋は「猫を飼っている」というのがメインの情報になります。
なので、どちらの文も、まずは「I have a cat.(猫を飼っている)」という文が基本なのですが、2つ目の文には、更に「which is under the tree.(木の下にいるね)」という情報が付け足されているのが分かりますよね?
・I / have / a cat.
・I / have / a cat which is under the tree. ← 情報が増えても語順に変化はない
つまり、英語は「あくまで決まった語順(基本5文型)でメインの話をし、そこに情報を付け足す感覚で作る言語」なので、ブロックごとの意味を捉えることができれば「あなた自身で自由に文を組み立てることができるようになる」という訳なのですね。
ネイティブの英語の感覚
それは「語順」と「ブロック」である
いかがでしたか?
英文法と聞くと、不定詞とか、動名詞とか、関係代名詞とか、そういった文法項目をメインに考えがちです。ですが、それらの文法項目よりも、英語を使いこなす上で、本当に重要になるのは「ネイティブの語順の感覚」と「ブロックの捉え方」です。
学校の授業で習う英文法は、テストや試験など、受験のための知識をメインに教わるため、不定詞や関係代名詞など、個々の文法項目を重点的に学び、選択問題や穴埋め問題で、それらの文法項目を理解しているかが問われます。ですが、大人になって本当に必要になる文法力は、英語を読んで聴いて理解し、自分で英語を組み立て書く!話す!そんな文法力ですよね?
そこで、当講座では、学生時代に求められた「試験で問題を解くための英文法」ではなく、社会人が本当に必要としている「英会話のための英文法」をテキストと動画で解説、更にニュアンスの違いを理解できるように、イラストを交え、解説を行っております。
ぜひ、当講座を通じて「ネイティブの英語の感覚」を感じてみてください。

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ネイティブ感覚式英文法の講座内容 |
ネイティブ感覚式英文法(英語を話したい大人のやり直し英文法)では、ネイティブの感覚が掴みやすいカラーイラスト満載のテキストと、合計600分を超える動画講義を中心に、英会話などの実践で役立つ文法力を身に付けていただきます。
講座ひとつ辺りの動画の長さは、長くても10分程度となっているので、英語の勉強が続けられない、途中で挫折してしまいがち、そういったお悩みの方でも安心です。実際、受講生からも「1講座辺りの動画が短く、まとまっているので、勉強を続けやすい」というお声を多くいただいております。
具体的には、、、
テキスト
・講習用テキスト(PDF) カラーのイラスト満載なので、英語の感覚を直感的に掴めます。
第1章 英語の全体像(動画解説:全57分)
・「英語の配置」
・「第一文型(基本五文型)」
・「第二文型(基本五文型)」
・「第三文型(基本五文型)」
・「第四文型(基本五文型)」
・「第五文型(基本五文型)」
・「基本五文型の見分け方」
・「修飾語と修飾語のルール」
・「文の要素と品詞と単語」
・「語句を見極める」
・「主語と述語」
この章を終えると、英語を正しい語順で組み立てることができるようになります。
第2章 名詞(動画解説:全33分)
・「名詞とは?」
・「可算名詞と不可算名詞」
・「名詞の数量表現」
・「限定詞(冠詞と所有限定詞)」
・「固有名詞」
この章を終えると、英語独特の名詞の捉え方が分かるようになります。
第3章 代名詞(動画解説:全28分)
・「代名詞とは?」
・「主格・所有格・目的格の人称代名詞」
・「所有代名詞」
・「指示代名詞」と「不定代名詞」
・「人称代名詞(itの使い方)」
・「再帰代名詞(-self形)」
この章を終えると、代名詞の使い方、日本語の代名詞との違いが分かるようになります。
第4章 動詞(動画解説:全52分)
・「動詞とは?」
・「be動詞の基本」
・「be動詞の否定文と疑問文」
・「一般動詞の基本」
・「一般動詞(過去形と規則変化)」
・「一般動詞(過去形と不規則変化)」
・「一般動詞の否定文と疑問文」
・「一般動詞(知覚動詞)」
・「一般動詞(使役動詞)」
・「自動詞」と「他動詞」
この章を終えると、英語の肝となるネイティブの動詞の捉え方が分かるようになります。
第5章 品詞(動画解説:全6分)
・「品詞の特徴」
この章を終えると、英語の品詞ごとの特徴が分かるようになります。
第6章 形容詞(動画解説:全7分)
・「形容詞の特徴」
この章を終えると、形容詞の使い方や語順による意識の違いが分かるようになります。
第7章 副詞(動画解説:全13分)
・「副詞の特徴」
・「副詞の種類と配置」
この章を終えると、副詞の使い方や語順による意識の違いが分かるようになります。
第8章 前置詞(動画解説:全9分)
・「前置詞の特徴」
この章を終えると、位置関係を表現できるようになります。
第9章 接続詞(動画解説:全7分)
・「接続詞の特徴」
この章を終えると、文と文を繋げることができるようになります。
第10章 助動詞(動画解説:全43分)
・「助動詞の特徴」
・「mayのイメージ」
・「mustのイメージ」
・「canのイメージ」
・「willのイメージ」
・「wouldのイメージ」
・「shallのイメージ」
・「shouldのイメージ」
・「助動詞の過去形」
この章を終えると、助動詞の使い方や意識の違いが分かるようになります。
第11章 時制(動画解説:全60分)
・「時制の考え方」
・「現在形の感覚」
・「過去形の感覚」
・「未来形の感覚」
・「様々な未来の形」
・「進行形の感覚」
・「完了形の感覚」
・「過去・現在・未来+完了形」
・「過去・現在・未来+完了進行形」
・「助動詞+完了形」
・「時制の一致」
この章を終えると、ネイティブの時間の捉え方が分かるようになります。
第12章 節(動画解説:全23分)
・「節とは?」
・「that節」「whether・if節」「wh節」
・「wh節(間接疑問文)」
この章を終えると、表現の幅を広げることができるようになります。
第13章 関係詞(動画解説:全53分)
・「間接疑問文」と「関係詞」
・「関係代名詞(who)の作り方」
・「関係代名詞(which)の作り方」
・「関係代名詞(that)の作り方」
・「関係代名詞(what)の作り方」
・「関係副詞(where)の作り方」
・「関係副詞(when)の作り方」
・「関係副詞(why)の作り方」
・「関係副詞(how)の作り方」
この章を終えると、関係詞の役割や使い方、英語の語順の感覚がより鮮明になります。
第14章 動詞のing形(動画解説:全24分)
・「動詞のing形の意識」
・「進行形の使い方」
・「動名詞の使い方」
・「現在分詞(補語・修飾語)の使い方」
・「分詞構文の使い方」
この章を終えると、学校では教えてくれない、本当の「ing形の意識」が掴めます。
第15章 不定詞(動画解説:全35分)
・「不定詞の意識」
・「不定詞の名詞的用法」
・「不定詞の形容詞的用法」
・「不定詞の副詞的用法」
・「不定詞のフレーズと否定文」
・「動名詞と不定詞の違い」
この章を終えると、学校では教えてくれない、本当の「不定詞の意識」が掴めます。
第16章 過去分詞(動画解説:全32分)
・「過去分詞の意識」
・「完了形の使い方」
・「受動態の使い方」
・「過去分詞(補語・修飾語)の使い方」
この章を終えると、学校では教えてくれない、本当の「過去分詞の意識」が掴めます。
第17章 比較表現(動画解説:全45分)
・「比較表現の種類」
・「原級の作り方」
・「原級の応用」
・「比較級の作り方」
・「比較級の応用」
・「最上級の作り方」
この章を終えると、物事を比べることができるようになります。
第18章 仮定法(動画解説:全24分)
・「仮定法とは?」
・「wishを使った仮定法」
・「ifを使った仮定法」
この章を終えると、英語の時制の感覚(距離感)が鮮明になります。
第19章 疑問文(動画解説:全53分)
・「Yes・No疑問文の作り方」
・「否定疑問文の作り方」
・「付加疑問文の作り方」
・「wh疑問文とは?」
・「wh疑問文(S・O・C)の作り方」
・「wh疑問文(M)の作り方」
・「wh疑問文の応用」
・「間接疑問文の作り方」
この章を終えると、表現の幅を大幅に広げることができるようになります。
第20章 感嘆文(動画解説:全6分)
・「感嘆文の作り方」
この章を終えると、驚きや感動を表現することができるようになります。
受講生専用サポートメルマガ
・講義内容に関するメール (全105通)
講義内容の他、あなたの学習をサポートする時間管理術などもお伝えしています。
なぜ英文法が重要なのか?
実際に英語を話すためには「英語を話す練習をするべき」という話をよく耳にします。ですが、英語を話すにしても、まずは「意味の通じる英語を組み立てる力」がないと、英語を話そうにも話すことができませんし、なんとなく通じる英語が話せたとしても、自信を持って話すことができません。
なので、遠回りのように感じますが、しっかりと「基礎となる英文法」を一定の水準までおさえておく必要があります。仮に、基礎をおさえないまま、英語の練習をつづけたとしても、どこかで必ず伸び悩んでしまいます。
そうならないためにも、まずは「英会話などに実際の場面で役に立つ基本的な文法力」を身につけてるようにしましょう。 |
ネイティブ感覚式英文法の特徴 |
ネイティブ感覚式英文法の最大の特徴は、他の文法教材とは異なり、ただテキストでゴリゴリ勉強するのではなく、講義動画で英語のイメージを身振り手振りで、そして楽しくてストーリー性のあるイラストで解説している点です。
実際、受講生からも「ビジュアル的に理解できるものがあるので、非常に分かりやすいです。」との感想をいただいております。
英語学習の悩みの1つとして「どこから勉強をしたらよいのか分からない」といった声があります。そこで、当講座では、1から順番に学ぶべきポイントがまとめられているので、その順番通りに学んでいただくことで、実践的で確かな文法力を身につけることができます。
テキストは、1項目につき長くても10ページ程度、文法のイメージを補助する「ユニークなイラスト」も満載なので退屈せず学ぶことができます。少し笑えるイラストもあるので楽しく勉強できます。(いろいろ英会話の本を買っていて、本だけ増えている方は、ぜひこの教材にチャレンジしてみてください。)
1つ1つの項目ごとの講義動画の長さを10分程度にまとめてあるので、サクッと視聴が可能です。朝、コーヒーを飲みながら、通勤や通学の電車の中で、夜、寝る前にベッドに横になりながら、など、個人のライフスタイルに合わせて、好きな時にご視聴いただけます。
テキストと講義動画の内容がリンクしているので、文字で読んで学び、動画を観て学び、視覚と聴覚の両方で「ネイティブの文法に対する感覚」を身につけることができます。受講生の中には、テキストを音読することで、更に理解が深まったといった方もいらっしゃいました。
受講生専用サイトにテキストと講義動画があるので、インターネットさえあれば、パソコンはもちろん、スマホやタブレットなど、いつでもどこでも視聴が可能です。
英文法をただのルールとして解説するだけではなく、「なぜ、そのようなルールになっているのか?」、そのルールができた理由まで説明しているので、英文法の理解が深まります。
受講中は毎日メールマガジンが届くため、進捗確認ができます。また、メールマガジンでは、英語を学習で多くの人が陥りがちな「モチベーションの低下への対象法」や「忙しくて勉強する時間が取れない時の対象法」など、あなたの学習の維持に役立つ情報をお届けします。
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分かるから、読める・聴ける・書ける・話せる 実践で役立つ「文法力」が身につく ネイティブ感覚式英文法の使い方は3ステップ |
この3ステップで「ネイティブ感覚式英文法」をこなせば、あなたの英語のスキルは飛躍的にアップします。
STEP1:テキストで文法項目をチェック
テキストを読んで各文法項目をチェック。
カラーイラスト満載なので、ビジュアル的にネイティブの感覚が掴めます。
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STEP2:好きな時に動画を視聴
隙間時間など好きなタイミングで動画を視聴。
動画講義は長くても、たったの10分、スマホでもタブレットでも観れるので、リラックスしながら自分のペースで勉強できます。 |
STEP3:テキストと動画の内容をもう一度復習
英語の勉強で最も重要なのは復習。
定着させるには何度も見返すのがポイント。
復習をするのとしないのとでは、理解度が大きくことなるので、曖昧な知識ではなく、確実な知識が身につきます。 |
ネイティブ感覚式英文法の受講生の声 |
また、イラストの説明が分かりやすく、今までのテキストより細かく書かれていて理解しやすかったです。
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ただ単純に文法のルールを覚えさせるのではなく、ストーリーとイラストで解説しているから頭に入りく続けやすいです。
英単語のボキャブラリーがなくても、理解ができる。挿絵が親しみやすいく、すんなりと文のイメージが頭に入ってくる。何度でも聞き直してやり直せる。一つ一つが短くてコンパクトなのでやり直すのに腰が重くならない。(佐藤さん) |
英語の勉強は4年ほど前から始めましたが、したりしなかったり「だらだらマイペース」で全く自信が持てず、この講座をたまたま見つけて5月から開始し、2ヶ月間使ってみた感想です。
まず、テキストについてですが、全20章、合計100の項目が一つ一つが10ページ前後にまとまっており、学習計画(平日1つ、休日3つなど)がたてやすく、進捗が管理しやすいのが良かったです。カテゴリー分類がわかりやすく、辞書のようにまたあとから、知りたい所だけすぐに見直せる(文法これ一つでOK)。また、ユニークなタッチのイラストでイメージが頭に残りやすいと思いました。テキストを読んでいると、改めてよく理解できたり、初めて知ることも多く、暗記と違って学びの楽しさがありました。
教材全体を通しては、先生が「英語を身につけるのは、いくつになっても遅くない、大人だからこそ理屈で覚えられることが多い」と言っておられ、そのことを聞いて、それ自体が自信になりました。自分への投資が、自分の頑張り次第で、将来リターンも大きいと思って始めたので、日々前向きに進められています。また、途中で質問できたり、自習する上で伴走者がいて、時にアドバイスもらえるのは、非常に継続しやすいです。(山口さん)
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一言でいうと「英文法を隙間時間で楽しく身につけられる」教材です。テキストも1セクションずつの区切りが短く(長くても10ページ)ですし、テキストに連動している動画も5~10分ほどなので、続けられています。
内容も、必要最小限の例文で最大限の効果が出るように工夫されているため、通勤時間や合間の時間が使え、何かと時間がない40代にはちょうど良いです。 りょうこ先生は語順の大切さと単語をイメージで捉えることを繰り返し伝えていて、この教材を繰り返し利用(イメージ+音読)することで自然と頭に入ってきます。中高大学と英語をやっていて、今になってそういうことだったのか、あのときそう習っていたらもっと身についたかもと思うシーンが、この教材の学習過程でちょくちょく出てきます。実際に「教材を見る+音読」で、今まで全然会話の文が出なかった自分ですが、少しずつ文を発話できるようになりました。(金子さん) |
受講費用はいくら? |
実践で役立つ英会話を身に付けてもらうために、今回は全てのコンテンツを 49,800円(税込み)にて提供させていただきます。
また、今後も講座の内容をアップグレードしていく予定です。その際は値上げをさせていただくことがございます。もちろん、早期にご購入された方にも、今後のアップグレード版をお届けしていきますので、是非お早めにお申し込み下さい。

「大人のやり直し英文法」を受講して英語をマスターする(一括払い)
「大人のやり直し英文法」を受講して英語をマスターする(10回払い)
よくある質問 |
Q1.動画やテキストなど、受講期間に制限はありますか?
ありません、動画講義やテキストは何度でも復習することができます。また、教材の内容もバージョンアップして行く予定ですので、そちらも続けて受講することが可能です。
Q2.紙のテキストはありますか?
ございません。当講座は、今後のバージョンアップの際にコンテンツを追加できるように、「受講生専用サイト」と「メルマガ」に掲載されている動画とテキストをメインに進めていただく形になります。
テキストは「受講生専用サイト」からPDFでダウンロードすることができますし、インターネット上でいつでもどこでも閲覧することが可能です。また、毎日配信される「メルマガ」にも掲載しておりますので、そちらからダウンロードしていただくこともできます。
Q3.分からないことの質問はできますか?
当講座の内容に関して分からないことがある場合、メールで質問してください。また同じような質問が多く寄せられた場合は、追加コンテンツとして動画で詳しく解説させていただきます。
Q4.学生でも受講できますか?
もちろんです。学校の授業で教わる「試験対策」や「読み書き」のための英文法と合わせて、受講していただくと「ただのルールとしての英文法」ではなく、「その文法項目が、ネイティブのどういう感覚に基づいているのか?」が分かりますので、より効果が期待できます。
Q5.60代・70代・80代でも、年齢に関係なく受講できますか?
当講座は「英語を話すための英文法をコンセプト」に英文法の解説をしております。暗記を中心とした学生時代の英文法とは異なり、ネイティブの感覚や理屈を中心に英文法の解説をしておりますので、記憶力にあまり自信のない、年配の方でも安心して受講することができます。
Q6.サンプルはありますか?
当講座は、ネイティブの英語の感覚に踏み込んだ講座になっており、「なぜ、英文がそのような順序で組み立てられているのか?」「語順によって、その文がどのようなニュアンスになるのか?」など、例文を交えて直感的に理解できるように解説しています。
こちらの動画は「修飾語の役割」や「修飾語に関するネイティブの意識」について解説した動画の一部です。こちらの解説動画を見ていただくと、今まで「ルールだから」と、ただ機械的に覚えていた「修飾語のルール」が感覚的に理解できるようになります。
【教材サンプル動画(修飾語と修飾語のルール)】
サンプル動画より、踏み込んだ内容に関しましては、イメージの掴みやすいフルカラーのテキストで解説しておりますので、ぜひ、ご購入してご覧になってください。
Q7.分割でのお支払いはできますか?
当講座を少しでも多くの方に受講していただくために、分割のお支払い(10回払い)も用意いたしました。一括でのお支払いが難しいという方は、ご利用ください。
あなたも英語で自分の夢を実現させませんか? |
私が英語を習得して感じたことは、やはり自分の実現したかった生活に繋がったということです。まず、仕事で英語を使えるようになり、毎月の給料が上がりました。何より一番嬉しかったのは、自宅で英語コーチとして仕事ができるようになり、以前より、家族と過ごせる時間が増えたことです。
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日本語に翻訳された言葉ではなく、好きなアーティストや芸能人の言葉を直接理解することができるので、より深く感動を味わうことができるようになります。また旅行先で本場のミュージカルなどを楽しむことができます。 |
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日本以外の他の国の文化に触れるのは単純にとても楽しいです。旅行先などで現地の人と積極的にコミュニケーションをとれるようになるので、地元の人しか知らない穴場の美味しいレストランや、その地域特有の文化に触れることができるようになります。 |
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社会人の英語の資格として、TOEICや英検は人気のある資格ですが、スコアや合格率がアップします。より高度な資格を保有することができれば、転職や就職に有利になりますし、何より自信に繋がります。 |
英語が話せる人と英語が話せない人とでは平均年収に約200万円の差があると言われています。英語を話せるようになると、職種の幅も広がりますし、活躍の機会も増え、年収が高くなる可能性がぐんと上がります。 |
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今、英語を勉強しているあなたも、英語を使って実現したい夢があって勉強をしているんだと思います。ここに書いてあることは、英語を使って実現できるほんの一部のことです。ですが、英語は、人生を大きく変える可能性があるスキルですので、英語力を身に付けて、必ずあなたの夢を実現させてください。
実践で役立つ英会話を身に付けてもらうために、今回は全てのコンテンツを 49,800円(税込み)にて提供させていただきます。
また、今後も講座の内容をアップグレードしていく予定です。その際は値上げをさせていただくことがございます。もちろん、早期にご購入された方にも、今後のアップグレード版をお届けしていきますので、是非お早めにお申し込み下さい。

「大人のやり直し英文法」を受講して英語をマスターする(一括払い)
「大人のやり直し英文法」を受講して英語をマスターする(10回払い)
追伸 |

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
最後に、私の想いをお伝えさせてください。
世の中には「○○するだけで英語が話せる」といった謳い文句の教材が溢れています。実際、そういった教材は数多く売れているのですが、日本には英語を話せない人がたくさんいます。それは、一体何故なのでしょうか?
その答えは、簡単で「せっかくフレーズを覚えても、日本語の意味が分かったとしても、それらの文に、どのようなニュアンスが込められていて、どのようなロジックに従っているのか?が理解できていないから」です。その結果、いざ、実際に使おうと思った時に不安を感じしまったり、言葉に出せなくなってしまったりします。
英語の初心者ほど、お手軽そうな謳い文句の教材に手を出してしまいがちですが、でも、実は「英語を習得するためには、長期で地道な努力が必要である」ということを、心の奥底では、誰もが気が付いているのではないでしょうか?
だからこそ、しっかりと英語の基礎「英文法」を身に付ける必要があり、その基礎を無駄なく、英会話などの実践で使える知識として解説しているのが、当講座「ネイティブ感覚式英文法」です。英語を身に付けるのは大人になってからでも遅くはありません。私自身、大人になってから英語を習得することができましたし、私のコーチングの生徒さんや、当講座の受講生も大人になってから英語の学習を始めています。
今後の皆様の英語学習が、当講座を通じてより効率的になったとしたら幸いですし、何より、少しでも役にたった、効果が実感できたと感じていただけたら、教材の制作者としてそれほど嬉しいことはありません。
英語は、年齢に関係なく誰でも習得することが可能です。地道な努力が必要ですが、ぜひ、当講座を通じて「英語を習得した後の世界」を体感してみてください。
永沢りょうこ